TOP > よくある質問
Q
カーボンニュートラル、CO2削減に貢献できる製品が知りたい。
A
ガス熱源ヒータをご使用の場合、ヤマトのヒータは全て電気ヒータです。
電気ヒータへ切替ることにより、大きくCO2を削減できます。
現状をお聞かせいただきCO2削減シミュレーションをご提示することも可能です。詳細はお問合せください。
Q
ALHYPERの寿命はどのくらいですか。
A
約2年です。
取扱説明書に沿ったご使用方法の場合は約1年以上の実績、最長では約4年以上断線していない製品もあります。
Q
ALHYPERの納品実績はどのくらいですか。
A
現時点で2000本以上の実績があり、安心してご使用いただいております。
Q
ALHYPERの使用、限界温度はどのくらいですか。
A
内部温度900℃以下でご使用ください。※ヒータ内蔵の熱電対温度で900℃以下。
Q
ALHYPERの魅力は何ですか。
A
高性能ヒータです!短納期で製作ができます。修理ができます。省エネ効果があります。
常時在庫もあり緊急対応も可能です。
Q
グローブの交換作業がわからない。
A
グローブ交換時は多少の空気が入りますので、反応しやすい試料はパスボックスや容器に保管してから交換作業をおこなってください。
方法は3つ
①ご使用のグローブの上に新しいグローブを装着する。(一般推奨)
②新しいグローブを内部から装着する。(時間と努力が必要)
③えいっ!やっ!で交換(一時完全曝露・できれば①をご検討ください。)
ヤマトのYouTubeチャンネルにグローブ交換説明動画がございます、是非チェックください。
YouTubeを見る
Q
ALHYPER修理のための返送、梱包はどうすれば良いですか。
A
段ボールにて保護管が割れないように、緩衝材なども入れて梱包し返送ください。
Q
ALHYPER取付け時の注意点は有りますか。
A
サーマルショックと湯面管理にご注意ください。
・炉に取り付ける前に必ずヒータの予熱をおこなってください。※ヒータ内部温度300℃にて30分間
・ヒータ発熱部が溶湯から露出しないように取り付けてください。
詳細は取扱説明書をご参照ください。取付け作業のYouTube動画の製作も検討中です。
Q
ALHYPERを取り付けている炉の溶湯を固める時の注意点は有りますか。
A
ヒータを抜いてください。
・電源を切り、炉内から引き抜き溶湯を固めてください。
(ヒータをそのままにして固めてしまうと、ヒータ保護管が破損します。)
Q
ALHYPERを取り付けている炉で、湯面が下がった状態で使用し続けた場合どうなりますか。
A
ヒータが断線します。
・発熱部が空気層に触れることで、その部分の放熱性が低下し内部に熱がこもるため断線の原因になります。
・発熱部に酸化物が付着しても同様の症状を引き起こす原因になります。
Q
ALHYPERのチューブ表面にコーティング剤を塗布しても良い?
A
塗布箇所によります。
・発熱部以外でしたらコーティング剤を塗布しても問題ありません。
・発熱部へ塗布をすると放熱性が損なわれ、加熱され断線の原因や出力低下につながります。
Q
ALHYPERの日常・定期点検はどうすれば良いですか。
A
購入時にヒータ定期点検チェックシートをご提供いたします。
・湯面付近に付着した酸化物を削ぎ落としてください。
・保護管は強い衝撃を与えると破損の恐れがありますのでご注意ください。
・優しく削ぎ落としてあげてください。
Q
ALHYPERをナナメに取り付けることは可能ですか。
A
可能です。
・ただし、発熱部の露出及びサポート部の浸漬にご注意ください。
Q
どんなヒータを使えば良いのかわかりません。
A
弊社営業スタッフへお問い合わせください。温める対象や雰囲気やスペースや必要な温度を聞き取りし、最適なヒータと温度制御方法をご提案いたします。
Q
全国どこでも納品できますか。
A
可能です。大型装置案件で現地確認が必要な場合も、全国どこでも現地へ伺います。
Q
問合せ窓口を教えてください。
A
新大阪営業所(TEL:06-6886-1555)へお問い合わせください。受付にて内容をうかがい、担当営業マンより折り返しご連絡いたします。
Q
営業時間を教えてください。
A
平日8:30~17:30です。時間外でのお問合せは弊社ホームページ「お問合せ」から送信ください。
Q
ヤマトの一番の魅力は何ですか。
A
何でもやります!お客様の状況を調査及び把握(三現主義)し、最も最適な商品をご提案いたします。 MADE IN JAPANならではのアフターケアや不具合対応が自慢です。
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